保険料…僕もそうだったんだけど、保険屋さんに
「このくらいは必要だから…」と言われるままに入ってた。
あなたは大丈夫?
本当にそれだけ必要?って考えないと、
掛け過ぎになってるってことがあるみたいっす☆
CFP(ファイナンシャルプランナー国際免許)のアールに、
そのあたりをわかりやすく解説してもらうねっ♪
■ 医療保障編 ■
高額療養費ってご存知ですか?
健康保険がきく治療の場合、患者の家計を圧迫しないように、
1ヶ月あたりの負担額に上限があるんです。
平成27年1月診察分から、年収ごとに自己負担限度額を細かく設定する見直しが
されました。
所得、年齢によっても医療費の自己負担限度額は違うんですね
さて、本題の医療保険にどのくらい必要か?
病院にかかる費用を保険でまかなうという考えであれば、
病気やけがで入院しても支払うのは健康保険で3割の負担。
1度は支払わなくてはなりませんが、
健康保険高額療養費支給申請書で申請すると、
上限額以上に支払った医療費は還付されて戻ってきます。
医療保険には入院した時の「入院一時金」手術をした時に「手術給付金」などの
入院日額以外にも、おりてくるものがあります(保険証券を確認してみて下さい)。
そう考えると、入院日額5000円もあれば、充分なんです。
健康保険高額療養費支給申請についてはこちら
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