こらこらリスくん ☆ 困るなぁ〜。
お洋服も靴も毎月買いたいし、バーゲンになるとウズウズw
わからないでもないけど、
残念ながら、それを許してたんじゃ、
もっと大きな夢を叶える「ミラクル家計」は
つくれないんだよね。
だけど、全然買っちゃダメってわけでもないんだよ。
オシャレを楽しみながら、洋服代を節約する
僕がいい方法を教えてあげるよ(^^*
こんな方法をご提案♪
毎月の家計 から被服費に
使う金額 をまず 決 めます。
例えば月1万円とか2万円とか♡
ただし被服費の理想は 収入の5%以内 。
だから毎月手取り収入が 30万円の場合は
1万5千円ですね。
まず、封筒を用意しましょう。
気持ちが楽しくなるように、ちょっとかわいい♡
封筒がいいですね。
被服費に決めた金額を、被服費の袋に入れてください。
1ヶ月に被服費に使えるお金はその袋に入っている金額までです。袋が空になれば、そこから先は来月までガマン!逆にバーゲンまでしっかり袋にお金を貯めて、好きな服をジャンジャン買っちゃってくださいね♪
これは、被服費以外にもとっても有効な方法です♪ 食費や交際費など特に使いすぎてしまう項目はあらかじめ封筒に分けちゃいましょう。
水道代や光熱費は、頑張って節約しても、毎日を楽しく過ごすのに、オシャレは譲れない!という方もいらっしゃいますよね。
でも、気持ちの赴くまま生活していて、いちばんあっという間に家計を赤字にしちゃう可能性が高いのがこの被服費。
だから、ムリせずに被服費を減らすリストラ法を、紹介しちゃいます☆
NEW□ ストッキングの節約術
「あ〜ん!おろしたてなのに破れちゃったぁ〜!!!」
なんてコト、あってはならないのにありますよねぇ。
これを防ぐ裏技がっ☆
■ 伝線を防ぐ方法 その1
これがカンタンなんですよっ(^^*
履く前に冷蔵庫に入れておく、これだけ。
冷えることで繊維の目が縮んで伝線しにくくなるんですって。
…冬のシーズンには…夏がいいですねっ☆
■伝線を防ぐ方法 その2
伝線の主な原因は、爪や荒れた手や足に繊維が引っかかってしまうこと。
特に冬は手も足も乾燥して荒れやすくなりますよね。
しっかり化粧水や乳液で保湿して、手荒れ、肌荒れを防いで下さい。
あっ、寝る時にワセリンを塗って手袋、けっこう効きますよぉ♪
□ ムダ使い・うっかり買いを減らすにはまず『知ること』
つい、買ってしまった衝動買い。
家に帰ってみると…しばらく経って考えると…
「これ、いらないんじゃない?」
「あんまり着ないかも。」
そんなことがけっこうある…あなただけじゃないんです。
いろんな人にアンケートしてみると、
多くの人のあるあるなんですよね。
この理由って、考えてみたことありますか?
あらあら…って感じですねぇ。
この衝動買い・ムダ使いをなくすコツは、
『持っている服を把握する』こと。
店員さんに強くすすめられても、
「同じような服を持っているんですよ。」
欲しい〜!!って思った時には、持ってる服をチェックして
『ほんとに必要???』って考えるクセをつけて下さいね。
それだけでも、ある程度の衝動買いやムダ使いを防ぐことができます。
何をどれだけ持っているの?
これを把握している人は、意外に意外、ほとんどいないんです。
特に、オフシーズンのものは…シーズン前に
「あっ、そう言えばこれ、セールで来年用にって買ったんだった。」
みたいなことも。
お買い物する時、必ず持ってる携帯・スマホ。
お洋服・靴・帽子等の写真を撮って、アルバムフォルダーを作っておきましょ。
欲しいものが出てきた時、この写真を見ながら、
①枚数
②柄ゆき
③合わせるアイテム
などなどをチェック。
ちょっと冷静になれることもプラスになって、
「ほんとにいる?」って考えることで、ストレスなくムダな衝動買いを
なくすことができるんですよ。
今の状態を知ること、そして整理することが節約に繋がるのは、
被服費に限ったことではないんです。
整理したら、いらないものは捨てる「断捨離」。
節約だけじゃなくて、日々を快適に過ごすこともできて一石二鳥☆
いらないものを整理してしまうことで、今ある服をちゃんと管理しやすくなって買い物のムダもスペースのムダもなくすことができるね。
それに、断捨離でいらないと決めた服は、捨てるんじゃなくて、
リサイクルしよう!
リサイクルショップに持っていくだけでなく、今はスマホ用のフリマアプリもあるから、あなたのお洋服たちに欲しいと思ってくれる新しい持ち主を探してあげるのも、楽しいことかもしれないですよ。
いらない服をリサイクルでおこづかい♡
□ リサイクルのコツ
・リサイクルに持っていく服、フリマに出す服は
キレイに洗濯したり、アイロンをかけたり、
現状でいちばんキレイにしてあげましょう。
「今までありがとう。」の気持ちもそうですが、
すぐに販売できる状態にする。
つまり、現状の価値をいちばん高い状態にすることで
リサイクルしたときの値段が変わるわけです。